インプラントを骨に埋入する際には、しっかり麻酔をしていますので痛みはありません。
器具を使い骨に穴を開けるドリリングの際、振動が頭に響く程度はあります。
しかし、手術後に麻酔が切れるとどうしても痛みが出ます。
個人差がありますが、1週間ぐらいは痛みがある可能性があり、
その際は痛み止めを飲んでいただくことになります。
インプラントを埋入して落ち着けば、その後のインプラント体の上から被せ物を装着する工程になりますが、基本的には痛みはありません。
やはり、人体にチタン製のインプラントを埋入する際にはどうしても痛みを伴ってしまうものです。