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症例3 前歯部セラミック治療

下関市の歯医者・歯周病認定医【吉本歯科医院】

症例3 前歯部セラミック治療

55歳 女性

前歯部の変色が気になるとのことで来院されました。

 

 

 

 

左上の前歯は神経が失っているため変色を認めました。

また歯の捻転も認め、左右非対称となっています。

今回は歯列矯正ではなく、補綴的審美回復を試みました。

 

 

 

 

虫歯を除去し、根管治療を行いファイバーコアにて支台築造を行っております。その後、支台歯を形成、印象を行いました。

 

 

 

 

術後の口腔内写真です。

治療期間:今回の症例では虫歯の治療と仮歯を作製で1回来院。根管治療で4回来院。形成調整から印象までで数回必要となりました。どうしても歯茎との調和などで調整が必要となります。

 

治療費:補綴物 ファイバーコア ¥11,000

ジルコニアボンド ¥110, 000

 

リスク:1歯から数本まで補綴できますが、状況次第で歯列矯正する可能性があります。

 

 

 

⬇️術前、術後の比較です。

 

 

 

ご本人は歯の形態、色調に大変満足されてました。セラミックを使うことで歯に透明感を表現できるため自然な色が得られました。

 

前歯部にお悩みになっている方はお気軽にご相談ください。

 

 

 

下関市の歯医者・歯周病認定医【吉本歯科医院】

日付:   カテゴリ:院長ブログ