セルフチェックしてみてください
・家族に歯ぎしりを指摘された
・朝起きるとあごが疲れている
・歯がすり減り、光沢がある
・歯が欠けやすい、折れやすい
・舌や頬に圧痕がある
・就寝前より朝の方が知覚過敏が強い
・治療がよく壊れる
・骨隆起がある
睡眠時ブラキシズムは自覚が難しく、
さらに噛みしめだけの『隠れ睡眠時ブラキシズム』には家族ですら気づきにくいものです。
症状例
①歯が摩耗した!
強い力で繰り返し歯ぎしりをすると、歯がツルツルに摩耗してしまいます。
外側の硬いエナメル質が摩耗して内側のより軟らかい象牙質がむき出しになると、知覚過敏がでやすくなるのと、むし歯のリスクも高くなります。
②歯が折れた!
睡眠時ブラキシズムの強い力に継続的に続くと、ついには傷んで折れてしまうこともあります。
歯が折れてしまうと、抜歯せざるを得ないことがほとんどで、歯を失う原因になっています。
気づきこそが改善の第一歩です!
チェック項目に該当するかたは、お早めにご相談して下さい。