TOPへ戻る

認知症や寝たきりの予防にも

下関市の歯医者・歯周病認定医【吉本歯科医院】

認知症や寝たきりの予防にも

認知症や寝たきりの予防にも歯と口の健康維持が大切です。

 

歯の数が減るに連れて食べ物が食べににくなります。

例えば奥歯が無くなると野菜などの繊維質を食べる量が減り

大腸がんのリスクが高くなります。

十分に噛むことができなくなると栄養を摂ることができなくなり

全身の虚弱(フレイル)を招き、認知症のリスクも高くなります

奥歯がなくなると転倒のリスクも高くなります。

高齢者の転倒による骨折は寝たきりの原因の1つです

超高齢社会の大きな課題である認知症と寝たきりは

歯と口を健康に保つことと、うしなった歯を歯科治療で補うことにより

予防することができるのです。 健康のためにも歯のケアが重要です。

 

下関市の歯医者・歯周病認定医【吉本歯科医院】

日付:   カテゴリ:院長ブログ