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下関市の歯医者・歯周病認定医【吉本歯科医院】

クリニックブログ

第64回 アジングセミナー

先週末に下関でアジングセミナーが開催され参加してきました

 

 

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講師は34(サーティフォー)の代表である家邊克己さん

 

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レジェンドの講演を聴けるなんて、テンション上がりました

 

 

 

講演内容は分かりやすく、身になる話を聴けました

 

 

 

 

家邊さんの影響を大きく受け、最近は34のワームしか使っていません

 

 

 

最近はナイトアジングでオクトパスの白をよく使用します

 

 

 

 

 

以前、ポイントオリジナルカラーであった

 

 

 

『オクトパス (いちごみるく)』 『オクトパス (ピーチソーダ)』

 

 

 

復活を願います!タカミヤさん再生産して下さい!

お願いします

 

 

 

 

セミナー後は実釣もありました

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⇧最後に家邊さんと記念写真

いつものO君と愉快な仲間たちと。

 

 

 

セミナーを受け、勝手にアジングが上手くなった気になります(笑)

 

 

 

頭の中ではわかっているのに、実際に教わった釣りをできているかはクエスチョン…

 

 

 

実践あるのみですね

 

 

 

最初は遊びの釣りで始めたアジング

 

 

 

いまではアジングの虜になってしまいました

 

 

 

今後もアジジングを楽しみます

 

 

 

 

 

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歯周病のサインとは

歯周病のサインは以前のブログにも記載しましたが

 

 

・口の中ネバネバする
・白い汚れ(歯垢=プラーク)や歯石がたくさんついている
・口臭がある
・歯と歯の間に食べ物がはさまる
・歯が長くなったように見える
・歯ぐきが赤く腫れている
・歯ぐきを押すと血や膿が出る
・歯がぐらぐらする
・かたいものがかめない
・歯を磨いたら血がでる
・歯がしみる

 

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こういった症状があれば歯周病のサインとなります。

 

 

 

 

 

 

また、歯科医院での歯周組織検査により歯周病に進行しているかを把握できます。

 

 

 

プローブという器具を使用し、歯と歯ぐきの間にある歯周ポケットの深さを調べます。

 

 

 

健康な歯ぐきの場合は、歯周ポケット3ミリ以下でポケットからの出血がありません

 

 

 

歯周病と診断されるのが、歯周ポケット4ミリ以上でポケットからの出血がある場合です

 

 

 

まずは上記した項目をご自身でチェックしていただき、当てはまる項目が多い方は早めの受診をお勧めします。

 

 

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日付:  カテゴリ:歯周病, 院長ブログ

乳歯の生え替わりの時期は虫歯になりやすい

乳歯から永久歯への生え替わりの時期を、みにくいアヒルの子の時期と言われています。

 

 

 

6歳頃から乳歯が抜けたり永久歯が生えてきたりして、口の中が凸凹の状態になります。

 

 

 

また、生えてくる永久歯のスペースを確保するために、顎が成長して歯と歯の間にスペースができます。

 

 

 

こうした凸凹した歯並びや、歯と歯の間のスペースに虫歯の原因である

 

 

 

プラーク(歯垢)が溜まりやすくなります。

 

 

 

虫歯の予防のために、お口の状態に合わせた歯磨きが必要となります。

 

 

 

 

『乳歯が虫歯になっても、どうせ永久歯が生えてくるから』と思っていませんか?

 

 

 

 

ところが、乳歯をひどい虫歯にしてしまうと歯の根っこが残ってしまいます。

 

 

 

 

そのために永久歯は歯の根っこをよけて生えてくることになり、歯並びを悪くなる可能性があります。

 

 

 

生え変わってくる永久歯のためにも、虫歯予防は乳歯のうちからしっかりしておく必要があります。

 

 

 

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歯周病と全身の関わり

歯周病と全身の関わりがある5つの症状について述べます。

 

 

誤嚥性肺炎
食事中に謝って食べ物が気管支に入ろうとすると、自然にむせます。これは生理的な反応ですが、この機能が弱まると自らの唾液や食べ物が謝って肺に入ってしまい肺炎を起こしてしまいます。
これを誤嚥性肺炎と言い、その主な原因は唾液に含まれる細菌です。
歯周病の方ほど誤嚥性肺炎になるリスクが高いと言えます。

 

 

心疾患
心疾患は食生活や運動、ストレスなどの積み重ねが引き起こす生活習慣病の一つです。
歯周病の方は心疾患を発症するリスクが高いことが明らかになっています。
また、歯周病が重症なほどその発症リスクが高くなるとも言われています。これは、歯周病によって生み出される炎症性物質が血流を介して心臓の血管に影響を及ぼすものだと考えられています。

 

 

糖尿病
糖尿病は、インスリンという血糖を下げるホルモンが不足したり、うまく作用しなくなることで常に血糖が高い状態となってしまう病気です。
血糖値が高い状態が続くと様々な合併症が起きやすくなります。
糖尿病の方は、糖尿病でない方に比べて歯周病になる可能性が高くなります。

糖尿病の方は歯周病の治療によってインスリンが働きやすい状態になり、血糖値が改善する可能性があるということが報告されています。

 

 

早期低体重児出産

 

妊娠中の女性はホルモンの変化や、つわりにより日常の歯ブラシが不十分になりやすく結果として歯周病になりやすいのです。
そして、歯周病になってしまうと炎症性物質が母体やへその緒を通じて胎児に影響し早期低体重児出産の確率が高まると考えられています。

 

 

認知症
認知症の1つである脳血管性認知症の原因は脳卒中です。
脳の血管が硬化して起こる脳卒中は、歯周病を予防して動脈硬化のリスクを減らすことが認知症の予防につながります。
また、歯の本数が少ない方ほどアルツハイマー型認知症になりやすいとの報告もあるため、歯周病を予防してよく噛むことで、刺激が歯根膜から脳に伝わりアルツハイマー型認知症の予防につながると考えられています。

 

 

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歯ぎしりと歯周病

無意識に歯をキリキリと擦り合わせていたり、強く噛んでしまう噛みしめ

 

 

 

こういった行為により歯や歯の周りの組織に大きなダメージを与える場合があります。

 

 

 

歯に過剰な力が加わり歯の周りの組織が持続的に圧迫されることによって、

 

 

 

歯根膜が傷み、歯槽骨もジワジワと失われてしまうのです

 

 

 

すると、歯が動いてしまい歯と歯の隙間が広がり

 

 

 

歯が倒れてくる可能性もあります。こうなってしまうと噛み合わせが変わり噛みにくくなります

 

 

 

特に歯周病に感染している患者さんは

 

 

 

感染+過剰な力という複合的な要因によって症状が悪化しやすくなってしまいます

 

 

 

また、歯周病の治療後も回復が思うように進まない場合もあります。

 

 

 

 

 

歯ぎしりからの被害を食い止める方法の1つとしてスプリント療法があります。

 

 

 

寝ている間に無意識に歯ぎしりをしてしまう睡眠時ブラキシズムが起きた際に

 

 

 

力を分散させ、被害を減らすことができます。

 

 

 

歯ぎしりで気になる方は一度ご相談ください。

 

 

 

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ショールームに行こうぜ!

博多の姪の浜に34のショールームがあるとのことで行ってきました

 

 

 

 

 

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⇧外観はこんな感じ

 

 

 

中もシンプルでオシャレな空間でした

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入り口横にガチャがあり、

何年もガチャをしてないので懐かしみを感じながら挑戦しました

賞品は34グッズとのこと…

 

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カンバッジ2つが当たりました!

非売品のカンバッジとのことで価値ある品をゲット!

 

 

 

 

他の賞品にはワームやワームケースなどお得なガチャとなっていました

また次に行った時も挑戦したいと思います

 

 

 

 

 

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⇧来店した際にもカンバッジをいただきました

 

 

 

 

 

 

34スタッフの方にアジングについて教えてもらったり、Tシャツを購入したり充実した時間を過ごせました

行って良かった〜

 

 

 

 

 

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虫歯の原因菌

お口の中には様々な細菌がいます。
その中でも虫歯の原因となるのは、主にミュータンス菌です。
ミュータンス菌は細菌のかたまりの歯垢(プラーク)の中に存在しています。

 

 

 

ミュータンス菌は食べ物に含まれる糖質を栄養として生活し、どんどん増えていきます。
その時に、ネバネバした物質を作り出して歯の表面に付着し、
また同時に酸を作り出して歯を溶かしてしまうのです。
これが虫歯の始まりです。
酸が歯の表面のカルシウムやリンなどのミネラルを溶かす(脱灰)と、すりガラスのように白っぽく濁って見えます。

 

 

 

 

この状態を初期虫歯といいますが、

この段階なら唾液に含まれるミネラルが歯に戻る『再石灰化』を促進することで、

元の健康な歯に戻すことも可能となります。

 

 

 

 

フッ素入り(フッ化物配合)の歯磨き粉は、歯の再石灰化を促進し、歯質を強化するのに有効ですのでオススメします。

 

 

 

日頃の歯磨きで虫歯の予防を心がけましょう。

 

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2017年初釣り

今年初釣りはアジングでした!

 

 

ここ3年、同じ日に同じ場所でのアジングです。

 

 

毎年爆風の中でジグ単を風に乗せ釣っていましたが

 

 

今年は風があまり吹いていなく、ジグ単での距離ではあたりが少ないため

 

 

キャロを使用し、飛ばせて沈めて沖のアジを釣る方法に挑戦しました

 

 

普段はジグ単のみが多く

 

 

キャロを使用した釣りにやや戸惑いながらの釣りでしたが、

 

 

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20〜25センチの中アジをゲット!

 

 

豆アジも混じった感じでした 豆アジはリリース

 

 

今年の目標の1つに、また尺アジを釣るということを掲げアジングを楽しみたいと思います

 

 

 

 

 

また、違う日に今年初の磯でのルアーフィッシング

 

 

ヒラスズキを狙っていましたが…

 

 

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いつも釣れるのはマルスズキです…トホホ

 

 

サイズは65センチ

 

 

ヒラスズキを釣りたい!これは早めのリベンジが必要です

 

 

釣った魚と購入した魚で新年会をしました

 

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⇧お馴染みのO君が魚をさばきました

 

 

今年も色んな魚を釣りに出掛けたいと思います

 

 

 

 

 

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80歳になっても20本以上の歯を保つ 8020運動

『8020運動』とは、80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという運動です。

 

 

平成元年、厚生省と日本歯科医師会が提唱しスタートしました。

 

 

20本以上自分の歯があれば、ほとんどの植物を噛みくだくことができるという理由で目標数値になっています。

 

 

80歳で20本以上の歯を持つ人の割合が平成5年時に10. 9%に対し、平成23年には38.3%3.5倍強に増えました。

 

 

また、80歳での残存歯数は平成5年で平均5.9本に対し、平成23年には13. 9本2倍強に増えました。

 

 

このように、歯の大切さを理解してる方が増えていてさらに増え続けるでしょう

 

 

今後も8020という数字を意識し、いつまでもおいしく自分の歯で食べることができるように口の中の健康を保っていきましょう。

 

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⇧80歳でも健康な歯をお持ちの患者さん

 

 

 

 

 

 

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今年1年を振り返って…

今年の釣り生活を振り返ってみると

 

 

1月⇨自分でリールに糸巻きつける事を始める

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2月⇨カサゴ、メバルは釣るもののアジは釣れず…

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3月⇨磯やサーフの釣りをするためにウェダーやライフジャケットを購入、またヤリイカを釣る

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西日本釣り博が開催され、欲しい竿に出会うものの…購入を先送りに…

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4月⇨オリジナルアジバサミを作製

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5月⇨O君がシーバス3匹を立て続きに釣るのを見せつけられる…

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6月⇨ようやく良型のシーバスを釣り上げる

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7月⇨メタルジグのリメイクやウレタンコートに挑戦

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8月⇨ショアから初めてヒラマサ(ヒラス)を釣り上げる

旅先に竿を持ち込み、釣りを楽しむ

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9月⇨オフジギングでヒラマサを釣り、波止からソデイカを釣り上げる

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10月⇨O君とKさんに磯からのルアー釣りを教わる

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11月⇨磯からヒラマサを釣る、磯の怖さも知りヘルメット購入

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12月⇨中アジを釣るものの尺まで届かず…

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振り返るとチャレンジの年でした!

 

来年もチャレンジし続け、どんな魚を釣り上げるのか楽しみです

 

 

 

 

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