親知らず

親知らずについて

親知らずは第3大臼歯(6才臼歯の2本後の歯)、中央の歯から数えて(抜いてある歯やもともと生えてこなかった歯を含め)8歯目の歯のことを言います。永久歯の中で一番最後に生えてくるためスペースがなく、横や斜めに傾いたり、骨の中に埋まったまま生えてこない場合もあります。

他医院では抜歯が困難で、
大学病院を紹介されるようなケースも、当院では抜歯が可能です。

親知らずの生え方

親知らずの生え方は主に次の3つ。
生え方によって抜歯の際の難易度が変化してきます。

真っすぐタイプ 

真っすぐ生えていれば、奥歯と同じように抜歯が可能。
真っすぐ生えている場合でもあごの奥にそれ以上のスペースが無い場合は、抜歯しなければならないこともあります。比較的、抜歯は容易です。

斜め(半埋伏)タイプ

親知らずのトラブルで最も多いタイプ。
歯の一部を削って分割して抜歯をすることが多いです。親知らずが歯茎の表面に対して斜めに生えてしまい、手前の奥歯にぶつかって移動することができないタイプ。

水平埋伏タイプ

親知らずが完全に倒れ込み、前の歯の根の部分を横から押すような感じで生えてしまっているタイプ。
ほとんどが下あごで起こります。抜歯にはあごの骨を少し削ったり、親知らずを割って2~3個に分離してから取り出したりと、難易度は高め。
他医院では、大学病院に紹介することがほとんどです。
※ 難しいとされる抜歯は可能ですが、特に難しい歯の生え方で、抜歯による麻痺のリスクが想定されるケースでは、口腔外科に紹介することもございます。

親知らずは抜いた方が良い?

親知らずが生えてくる場所は歯ブラシが届きにくいので、細菌が繁殖しやすく、虫歯になりやすい状態です。また、親知らずが無理に生えてきて隣の歯を圧迫していたり痛みがある場合や、衛生面でトラブルを引き起こす可能性がある場合は、抜歯をした方が良いケースが多くなります。

親知らずが生えてきてもトラブルを起こしていなければ、必ずしも抜歯をする必要はありません。

親知らず抜歯後の
痛みや腫れについて

親知らずだから必ず抜歯後は腫れるなどということはありません。事前の的確な診断とプランニングで効率的に抜歯を行うことで、周りの組織の侵襲を少なくし、腫れや痛みを可能なかぎり少なくすることが重要です。

また、痛みの感じ方にも個人差はありますが、術後にお渡しする痛み止めでほぼ改善されますのでご安心ください。

出血

何度も治療を繰り返している歯の場合、残っている歯質が薄くなってしまっています。その場合、歯根にマイクロクラックと言われる目に見えないほどのヒビが入っていることがあり、抜歯になる場合があります。

うがい・歯みがき

傷口の部分以外の歯磨きに関しては、歯ブラシが傷口に当たらないように気をつけて通常通り行ってください。歯磨き粉も使用して頂いて構いません。傷口の蓋となる血の塊りが剥がれてしまわないように、当日は強くうがいをしないようにして下さい。

お薬の服用

薬は指示通りに服用してください。痛み止めに関しては痛い時に服用してください。1回2錠となっている時も1錠で効くことがございますので、1時間経過しても痛みが続く場合は2錠目を服用してください。一度に服用できるのは2錠までです。追加で服用する場合には最低でも6時間は間をあけてください。

アルコール・喫煙

飲酒により血流が良くなって出血の原因となる可能性がありますので、当日は飲酒は控えて下さい。喫煙により血管が収縮し、傷口の治りが悪くなることがありますので、当日は喫煙を控えるようにして下さい。

お食事

お食事は2時間以上あけてからにして下さい。 飲み物は直後からでも構いません。

入浴

血のめぐりが良くなると出血の原因となる恐れがありますので、当日は長時間の入浴はさけて下さい。シャワー程度なら大丈夫です。

地図

山口県下関市の歯医者|吉本歯科医院

下関の歯医者|吉本歯科医院
〒751-0833 山口県下関市武久町2丁目13−10
TEL: 083-250-8971

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