2017.03.17

歯根の治療は痛みが治りにくい!?

歯根の治療では神経を取ることになるので、治療を行ったらすぐに痛みが治まると思われがちです。しかし現実的にはなかなかそうはいきません歯根の治療では歯の中を通っている神経(歯髄)を切断します。

歯を通る神経は、あごの骨の中を通って三叉神経から脳へとつながっています。この神経を一部切り取るわけですので数日、違和感が残ってしまうのです。

また、歯の神経が切断されたあとも歯の外側にある神経は残っていますし、歯に加わる力の鋭敏なセンサーである歯根膜の存在もあります。

もし感染が強く、歯の外側まで影響を及ぼすようになると違和感や痛みが生じてしまいます。さらに治療中に急に腫れたり痛みを生じてしまう場合もあります。

『術後疼痛』という現象で、治療している途中で起きます原因はいろいろあり、歯根内を掃除する刺激で一部の細菌が一時的に元気になってしまうことや器具による歯根のつつき過ぎなどです。

つつき過ぎがいけないといっても、歯根の先までキレイにしなければ根本的な治癒は望めないのですから、歯根を傷めない限りはしっかりと器具を奥まで通して掃除せざるを得ません。

歯根の治療はたまに違和感がしばらく続く場合がありますし、途中でラクになっても最後まで治療に通わないと再度違和感がでてきます。

そうなると治療期間もさらに長くなるのでオススメできません。根気強く治療に通いましょう。

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