2017.11.10

歯周病と喫煙

歯周病は、歯面に付着した歯垢(プラーク)中の歯周病原細菌により引き起こされるものでありますが、歯周病になりやすいかどうかには個人差があります。

歯周病のリスクファクターは、先天的と後天的があります。具体的には、先天的リスクファクターが炎症性免疫反応や遺伝的要素といった簡単には変えることができないものです。

一方、後天的リスクファクターは喫煙、ストレス、全身疾患(糖尿病など)、社会的環境など、個人を取り巻く環境などのことです。

喫煙者は初期症状を自覚しにくく、発見が遅くなることが多く認めます。症状が現れにくい理由としては、炎症が軽度であるためではありません。

ニコチンによる血管収縮により、本来起こるべき炎症の症状が生じていないまま歯周病が進行しているからで、気づいた時にはすでに歯周病が重度まで進行している場合があります。さらに、喫煙者では治療の予後もよくないと言われています。

喫煙による歯周病のリスクは、非喫煙者の約2〜8倍と言われています。また、プラークコントロールが良好であっても喫煙者は非喫煙者と比べて深い歯周ポケットが生じやすい傾向があります。このように、喫煙は歯周病のリスクファクターとなっています。歯を守るためにも禁煙することが望ましいです。

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