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虫歯治療

吉本歯科医院では、痛みのない虫歯治療が可能です。

無痛治療を可能にする8つのポイント

1. 表面麻酔を使用

歯肉表面に麻酔を効かせることで注射針を挿入する痛みを軽減することができます。

2. 麻酔針の径の配慮

通常の針より細い針を使用することで痛みの軽減します。

3. 時間をかけた麻酔

表面麻酔を塗って後、効いてくるまで3~5分待ったあとに、麻酔液を注入します。
麻酔液の注入も極力ゆっくり行うことで痛みを軽減します。

4. 痛点を避けた注射

痛点が少ない部位への注射針の挿入することで痛みを和らげることが可能です。

5. 痛みを訴えた時の配慮

左手を上げてもらうことですぐに治療をストップし対応致します。
麻酔の追加が必要な場合は必ず追加します。
吉本歯科医院では患者さんに我慢を強いる治療は行っておりませんので、ご安心下さい。

6. 削りすぎない治療

無駄な歯の削り込みはしません。

7. フェザータッチによる診療

口腔内はもちろん唇などお口の外に対してもソフトタッチの診療により不快感をなくします。

8. 診療中の音の配慮

緊張状態で来院される患者さんに対し器具同士があたり発する音を極力なくし、快適に診療を受けていただく体制を整えています。

虫歯治療の一般的知識

ミュータンス菌などのむし歯病原菌が口の中の糖を利用して「酸」を作り、
その酸によって歯の表面が溶かされる病気です。虫歯は自然治癒で元の歯の状態に戻ることはありません。
むし歯病原菌の酸に溶けた部分を取り除き、その部分を詰めたり、かぶせ物をしたりして治療します。
むし歯の段階(C1~C4)により治療法が異なります。

 

マイクロスコープを用いた精密歯科治療

当院では、マイクロスコープを導入しています。マイクロスコープは、肉眼では見る事の出来ない細かな部分を、顕微鏡レベルでの拡大範囲で確認することができます。治療精度や安全性の向上だけではなく、患者様に治療の様子をわかりやすく説明できるようになったことで、治療の理解度が格段に上がります。

虫歯の進行と治療方法

C1:エナメル質内の虫歯

歯の表面のエナメル質が溶け始めた段階の虫歯です。
痛みがなく、ついつい放っておきがちです。
虫歯の部分だけを削除して、合成樹脂(レジン)を充填します。

⇒ 保険の治療で白い詰めものが可能です

 

C2:象牙質に達した虫歯

虫歯がエナメル質の内側の象牙質に達したものです。
象牙質はエナメル質により軟らかい組織なので、むし歯の進みかたが速くなります。
C1 と同様に合成樹脂(レジン)を充填するか、範囲が大きい場合は削ったあとに歯型を取り、
金属やセラミックの詰め物(インレー)を作り、欠損部を修復します。

⇒ 白い詰め物(レジン)と銀歯(インレー)の比較

 

C3:歯髄(神経)に達した虫歯

虫歯が象牙質の内側の歯髄に達したものです。この段階では、
歯髄に細菌が進入し激しい痛みを伴うことがあります。
歯髄の炎症が重度な場合は、歯髄組織を除去したあとで、根管内を消毒し、
シーリング材を用いて充填(根管治療)します。

⇒ 精密根管治療外来

また、歯髄が死んでしまった歯はもろくなりますので、 クラウンなどの被せ物をします。

⇒ セラミックで見た目を美しくすることができます

 

C4:歯質が失われた虫歯

歯冠が溶けて無くなり、根の部分だけが残っている状態です。
C3の場合と同様に治療し被せ物をするか、やむを得ない場合は残った歯根部を抜歯します。

抜歯した部分は傷が治った後に、ブリッジ・入れ歯インプラントなどの方法で補うことになります。

保険の治療で白い詰め物が可能です

コンポジットレジン

コンポジットレジン(CR)とは、歯の色に近い白色の合成樹脂で、虫歯を削った後に充填する為の材料です。
虫歯治療のためのコンポジットレジン充填には保険が適用でき、見た目的に大きな違和感がない点も大きな魅力です。

白い詰め物(レジン)と銀歯(インレー)の比較

白い詰め物(コンポジットレジン)、銀歯(インレー)のそれぞれの特徴についてまとめました。

コンポジットレジン インレー
歯質の保存に優れる(低侵襲)
色調の再現性に優れる
最短1回の治療で済む
咬合調整、適応性に優れる
材料自体がすり減る
健全歯質の削合が必要になる(侵襲多)
金属色
最短2回の治療が必要
咬合調整の際、削りすぎ注意
辺縁歯質の破折の可能性

コンポジットレジン治療の実際〜当院での治療例〜

治療例1. 奥歯4本のコンポジットレジン修復

*下記スライドをスクロールすると症例が表示されます。

治療例2. ラバーダムを使用したコンポジットレジン修復

*下記スライドをスクロールすると症例が表示されます。

治療例3. 歯と歯の間の虫歯のコンポジットレジン修復

*下記スライドをスクロールすると症例が表示されます。

咬合の状態、歯間清掃補助用具の不適切な使用等により、コンポジットレジン修復物が外れる可能性があります。

コンポジットレジン治療時に使用する器具

ダイヤモンドバー・カーバイドバー

回転切削器具で齲蝕の除去を行います。
嫌な音と言われますが、削合するのに適しています。

スプーンエキスカベータ

スプーン状になっており軟化象牙質を残さず除去する時に使用します。

齲蝕検知液

齲蝕検知液を使用することで、虫歯の部分が染色されます。
当院では、これを使用し、虫歯の取り残しを防止するようにしています。

 

ORAL GUARDⅡ (SEKIMURA)

コンポジットレジン修復は接着操作が重要で水や唾液が付着すると上手くできないため、防湿操作を行います。
当院では、唾液を取り除くため、専用のバキュームを使用しております。

 

ラバーダム

防湿操作として、他にラバーダム防湿も使用しています。
治療する歯にクランプという金属でラバー製のマスクを付けます。
これにより、器具や薬液の誤飲を防止できます。

コンポジットレジン修復の接着操作の流れ

ウルトラエッチング塗布

表面を処理する薬剤を塗布します。
その後、水洗し乾燥させます。

メガボンド2 プライマー

塗布して20秒後、弱〜中圧のマイルドなエアーブローで乾燥させます。

メガボンド2 ボンド

塗布後、マイルドなエアーブローで乾燥させます。

 

光照射

歯科重合用光照射器を使用し、所定の秒数光照射します。

 

料金の目安

検査・レントゲン撮影を全体的に行った場合

3000~4000円 

検査・レントゲン撮影を行わなかったり、部分的に行った場合

1000~3000円 
(歯が痛くて我慢できないために急きょ歯の神経を取り除くなど、初診時から大がかりな治療を行った場合は5000~6000円かかることもあります)